主な産地ってどこ?

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カモミール・ローマンはキク科の多年草で、リンゴのような甘くフルーティーな香りが特徴のハーブです。とても古くから使われてきたハーブで、数千年前の古代エジプトでは、太陽神への捧げ物として使われていたそうです。主な産地は地中海沿岸地方で、フランス、イタリア、モロッコ等が有名です。いずれも、ローマ帝国の領土として栄えた地域でした。ローマンの名前も、ローマ帝国に由来します。その当時から、カモミール・ローマンは薬効成分が広く人々の間に知れわたり、宗教的儀式や病人の治療に欠かせないハーブとして大切に栽培されてきたのです。ハーブティーとしてよく使われるのはカモミール・ジャーマンの方ですが、ローマンも心を落ち着かせる効果や、催眠作用があることで知られています。イライラする時や不安な時、恐怖に襲われた時等は、カモミール・ローマンの精油の臭いをかぐと、心が穏やかになりとてもリラックスした状態になります。また、炎症やアレルギーを和らげる効果や、皮膚の新陳代謝を高める効果もあります。肌に穏やかに作用し、代謝を促すのでアンチエイジング化粧品にもよく配合されています。若返りの化粧水として有名なハンガリーウォーターにもよく使われています。